「入社3年目くらいまでに、どんな本を読んでいましたか?」
という質問を内定者から戴いたため、不肖茶坊主が答えることとなった。
で、せっかく書籍紹介を書いたので、blogにも転載してみることにした。
お疲れ様です、社員の茶坊主です。
私は書籍からいろいろなことを学ぶことが好きなので、1月に平均で10冊程度の書籍を読んでいます。
今回はその中から、3冊の書籍をお薦めします。
・世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (単行本)
今年発売され、スマッシュヒットとなったので、知っている人も多いのでは?
小中学生でもわかるように、問題解決の必要性や、ツールの紹介をしてくれる書籍です。
私は、SIerの目的を”システムを導入することで、問題を解決すること”だと考えています。
この書籍を読むと、「自分は何のためにシステムを作るのだろう?」「何の問題を解決したいのだろう?」
と言った、システムを導入する理由を考えることが出来るようになれます。
この書籍の内容がそのまま実務で使えるわけではありませんが、
会社に入るための準備運動としては最適の1冊です。
・[新版] MBAクリティカル・シンキング (単行本)
上記の「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (単行本)」より難しめの書籍がこちら。
ロジカル・シンキングという、”誰にでもわかる筋道の通った考え方”が、弊社では常識となっています。
が、”誰にでもわかる筋道の通った考え方”が出来ても、その考え方に対する反論は必ずあるものです。
その”反論に対する備えを用意した、“ロジカル・シンキング”のことを“クリティカル・シンキング“と言います。
この書籍を読むと、”誰にでもわかる筋道の通った考え方”が出来、さらにその先の考えまで出来るようになります。
「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (単行本)」を読んで、
次のステージに挑戦してみたい方は読んでみてください。
・海馬―脳は疲れない (新潮文庫) (文庫)
私の人生の中で、一番大切な書籍と言っても過言ではありません。
東京大学大学院の准教授で、脳科学者として有名な池谷(いけがや)祐二さんと、コピーライターの糸井重里さんとの対談を集めた書籍です。
池谷さんは脳の研究をしているだけあって、気分転換の仕組みについて、科学的に説明してくれます。
だけど、その説明も無機質ではなくて、とても易しく説明してくれるので、頭と心にスルリと入ってきます。
そこにコピーライターとしても優れている糸井さんのエッセンスが加わっていて、面白くて、気持ちが晴れる書籍です。
この書籍を読むと、これから始まる、社会人としての生活に不安を感じているみなさんの、気持ちが晴れるかもしれません。
是非とも読んでもらいたい、一冊です。
余談ですが、糸井さんの名ファシリテーターとしての一面も垣間見ることができ、ビジネス書としてもおすすめです。
今回は以上です。
ほかにもおすすめ書籍はたくさんありますので、気になった方は、内定者研修担当経由でリクエストしてくださいね。
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